「マジカルウィッチ アカデミー 〜ぼくと先生のマジカルレッスン〜」レビュー
はい、本日のゲームレビューはアトリエかぐやの「マジカルウィッチ」にしようかと思います。そんなわけで、大人な人は「続きを読む」をクリック。
マジカルウィッチ アカデミー ~ぼくと先生のマジカルレッスン~
- 出版社/メーカー: アトリエかぐや
- 発売日: 2005/02/25
- メディア: DVD-ROM
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ストーリー …… ( ´∀`)
基本はラブコメですね。あっさり風味。各キャラ毎に一つ、特別な設定があってそれを消化……という感じです。
変わった事はしていないし、奇もてらっていないし、捻りも少ないですが、それなりに面白かったです。B級映画の中では上位に食い込むようなレベル(←微妙な表現だ)。
主人公は弱気なショタっ子なので、周りの女の子から弄られまくります。そういうのが好きなら割かしいけるのでは。
グラフィック …… 。・゜・ヽ( ´◇`)ノ・゜・。
非常に丁寧で美しい塗りですね。レベル的に何の問題も無いです。
ただ、ここからは個人的な嗜好問題になるのですが、私はイマイチこの原画の絵柄が好きではないのです(^^;)なんて言うんだろう……女性キャラがガテン系かつ爆乳系?ちょっと筋肉質で、とんでもない巨乳。物凄く重そうな乳なのですよ(死)いや、中には貧乳系もいるのですが、貧乳系は筋肉質な体が余計誇張されるというか……。
ただ、この辺は好みの問題なので、公式ページでサンプルCGを見てください。おっぱい星人な方々にはビンゴな絵柄かと(笑)
音楽 …… ( ´∀`)
曲はバラエティー豊富で良いです。一曲一曲も派手さは無いものの、結構聞かせてくれる曲が多いです。いい意味でBGMとして聞きやすい曲ですね。お気に入りは「風と大地の唄」
声優さんもイメージから外れた人はいなくてOK。ただ、主人公が一部を抜かして声無しなのですよ。このゲームの場合、本編でも主人公の声があった方が良かったような気がします。
システム …… 。・゜・ヽ( ´◇`)ノ・゜・。
一通りの機能はそろっています。セーブ・ロードは上のメニューからになるのかなぁ……。クイックセーブ&ロードがあれば事足りるのであまり使わなかったのですが。右クリックが枠消しだけでシステムメニューが出ないので、右クリックからメニューを呼び出すのが好きな人はちょっと戸惑うかもしれません。それ以外は概ね良好。
えちぃ …… 。・゜・ヽ( ´◇`)ノ・゜・。
エロいですっ!エロエロですっ!
うん、恐らく今年発売のエロゲーの中では五指に入るエロさでは無いでしょうか?絵柄もエロいし、テキストもエロい&長い。シチュエーションも豊富です。あとは、ストーリーの所にも書いたのですが主人公がショタっ子なので、基本的に男の子が、主導権を握られたままのHが多いです。(→サンプルCG。大人な人だけしか見たら駄目ですよ。)
あと、ショタっ子は絶倫でもあるので、基本的に1エッチで5〜6回くらいイきます。イきまくりです。「うわ〜ん、もうやめてよ〜!」なんて言いつつ射精します。で、その度に差分グラフィックの精液が重ね置きされるので最後は体中がねばねばになります(笑)
あとは、魔法学院が舞台と言う事で、魔法を使ったHを色々と……。小さくなったり、ふたなりになったりとか……。
お勧め属性:「ショタ」「巨乳」「処女」「フェラ」「アナル」「手コキ」「足コキ」「パイずり」「青カン」「おもらし」「ロリ」「ふたなり」「男女属性倒錯」「羞恥プレイ」「みんなに見られている前でH」「ハーレムプレイ」、他
(↑久々に沢山書く事になったな……)
総評 …… ( ´∀`)
完璧な抜きゲーです。
エロい。エロすぎておなかいっぱい。っていうか、半分くらいは読み飛ばしているのですが(死)それでも、かなりのエロテキスト量でした。エロげーらしいエロげーと言えます。
ただ、抜きゲーなのですが、ストーリーも意外と普通に楽しめる(ただし、そんなに期待してもいけない)ので、その辺を評価してもいいかと。
注意点は主人公がショタという事ですね。苦手な人は苦手かもしれません。個人的な意見を言うならば、もっとショタっ子が主人公なゲームが増えるといいと思うよ!(死)