「信長の野望・全国版」リプレイ−1962年

3年目、行って見ようっ!

春。前年冬に開墾をした為、治水度が著しく落ちています。*1このままでは次の季節で大変な事がおきるかもしれません。治水工事をして治水度を上げます。お金を全額つかい工事したところ、治水度が79までアップ。

夏。予想通り、台風が接近。治水度をを上げた近江国は被害に合わずに済みます。お金が無いので兵の訓練。とりあえず、このゲームでやる事が無い時は兵の訓練です(笑)この夏に上京しようとする今川義元徳川家康が激突。*2そして、家康死亡。天下人の夢、ゲーム開始3年で潰える。

秋。全国的に一揆勃発。この一揆にて蠣崎と津軽という東北大名2人が死亡。まあ、遠い地の話だから特に問題は無し。そろそろ、相手の国を攻めるべく、回りの国の様子を覗いて見る。

山城・伊勢志摩・伊賀の様子

山城、伊勢志摩、伊賀の3ヶ国を覗いて見ましたが……弱っ!戦争ばかりしているツケか、兵力が軒並み低い。そして、それ以上に民忠制度が低い。これは一揆が起きて自滅するのを待った方が得か!?とりあえず、活動資金を得るべく、相場1.7で米75を売却。

冬。全国的に疫病発生。軍備増強にかかる。まず、浅井軍の状況を見ると……兵の忠制度が低い。このままでは戦争をしても自分の兵が裏切る可能性が高い。兵にお金100を施す。

という所で今日はおしまい。明日に続く。

*1:このゲームでは開墾すると、治水度が落ち、治水工事をすると開墾が落ちるという構造になっている。

*2:武将という概念が無いこのゲームでは家康はゲームの最初から大名で登場。史実では今川義元の配下武将だったのに、ゲーム開始当初から国力は義元より上。