「パックンロール」レビュー
まだまだ続くよ、ゲームレビュー。3日目の今日はDSのアクションゲーム「パックンロール」を紹介してみようと思います。
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2005/07/28
- メディア: Video Game
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ゲーム性 …… ( ´∀`)
単純ながら面白いです……ただ、ちょっと単純過ぎるかな……
ゲームの内容としては、手と足を奪われ、顔だけにされてしまったパックマン一族(!)のみんなを助ける為に顔だけになってしまったパックマンを転がしてステージをクリアしていくというものです。
途中にはゲートが設定してあり、このゲートを開ける為に、ステージに散らばるエサを集めていく事になります。
で、パックマンを転がすためにどうすればいいかというと、下画面にアップになっているパックマンがいるので、これをタッチペンで擦って転がしてあげるというわけです(笑)上に転がせば上に、下に転がせば下に転がるわけです。
そんなわけで、ルール的には単純で覚えやすく、またステージも色々凝っているのですが……何だか、一味足りない気分。物足りない。ワンアイデアをそのままゲームにしたような感じです。
グラフィック …… ( ´∀`)
3D画面は若干小さいなぁと思うものの、視認性は問題なし。アングルも360度回転出来、またこの事を応用した隠しアイテム等もあります。
デモの2Dキャラも可愛いです。
音楽 …… ( ´_ゝ`)
特に印象に残るような曲無し。BGM以上でも以下でもありませんです。