雑記

「思いやり」は受け取る側にも必要なんじゃないかな……と思った。

今日、電車の中で小学生くらいの男の子がお年寄りに席を譲っている所を見たのですよ。多分、ちょっとの勇気と沢山の思いやりがあったんだと思うのです。

で、その譲られた方は「すぐ降りるからええわ」と言って断ったのですよ。……男の子、顔を赤くして座りなおします。

……そりゃ、すぐ降りるのかもしんないけどさ〜。譲られたんだから、座ってあげなよ〜、とか個人的には思った。別に座ったからって何か損するわけじゃ無いんだし。

男の子、折角良いことしようと思って頑張って勇気を出したのに、可哀想に座りなおして恥ずかしがってるやん……。

もちろん、人によって捕らえ方は様々で、中には「お年寄り扱いするな」とか思って憤慨する人もいるかもしれない。また、遠慮のつもりで断っている人もいるのかもしれない。

……だけどさ、ほんの少し譲った側の男の子の気持ちというのも考えてあげてもいいんじゃない?相手は子供なわけで、その一つの行為に対する結果の受け止め方も大人よりもずっと大きいんだからさ……。

「思いやり」って一人じゃ成立しないです。相手がいてはじめて成立する言葉。だから、厚意を受け取る側にだって「思いやり」が必要だと思う。今日のお年寄りも、そっけなく断るんじゃなくて「ありがとう」と言って座ってあげたら、男の子には素敵な思い出として残ったんじゃないかなぁ。例え、本当にすぐ降りるんだとしても。逆に、今日みたいに断られたら、この男の子、中々次に同じことに挑戦しようと思っても出来ないよ。断られた時の事を考えちゃって。



…………と、長い前振りではじまる今日の雑記。っていうか、長すぎ。ちなみに、昨日は酔っ払っていたので帰ってお風呂に入ってそのままばたん・きゅ〜でした(^^;)年とともに段々お酒に弱くなってきているような気がする……。



「キラー7」ちょっとずつ慣れてきた……けど、敵も段々嫌らしくなるので、どうなるか分かりません(^^;)ちなみに、「落日・前編」では2回死にました_| ̄|○



シンフォニック=レイン」の愛蔵版がもうすぐ(6月24日)発売されるらしいです。

http://www.kogado.com/html/kuroneko/sraz/

今回『愛蔵版』を制作する上で、どのように手を尽くしても「新規追加」することが出来ない部分が、一箇所だけありました。
それは作品のコアであり、フィラメントのように繊細で、強く眩しく発光する箇所でした。もう「作り出すことができない」、だからこそ「大切にしなければいけない」「失ってはいけない」部分でもありました。

うわ〜ん。岡崎律子さ〜ん・゜・(ノД`;)・゜・

あまりにも、早すぎる死だったよね……_| ̄|○

……さて。愛蔵版ですが、色々と特典がついています。が、すでにゲームを購入している霜月さんにとっては、流石に手を出すには値がはって辛い代物でございます。なので、多分買わないです(^^;)

でも、すごくいいゲームなので、未プレイの方はこれを機会に購入してみる事をお勧めします。