今日もだらだら書く
……あきまへん。何かをしようという気力が沸かない。体を動かすのがダルイ。2メートル先の携帯(本棚の上)が鳴っているのに、立つのが面倒なのでシカトというのは正直人間としてどうかと思った(死)でも、だめです。あ〜、何でこんなに体がダルイんだろう……。
昨日レビューした「The Tower SP」はシナリオ2もめでたくクリア。今はどこまで人口を増やせるかに挑戦中……中々5千人の壁がやぶれない(^^;)というか、改良に改良を重ねたビルは、もうこれ以上いじくり様が無い気がする。
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Keyの新作、「智代アフター」のページが出来ていました(若干反応遅いね、霜月さん)
http://key.visualarts.gr.jp/newsoft/index.htm
あれ?原画は「そらうた」のフミオさんですね。「そらうた」は過去レビューで書いた通り、シナリオはイマイチなのですが、絵は結構レベルが高い作品でした。画面サイズが640×480だったので、ちょっと物足りなかったのですが、原画自体は魅力的でしたし、塗りも丁寧でした。
……でも、サンプルCGを見ると、「そらうた」とはちょっと(というか、結構?)感じが違いますねぇ。塗りのせいかな?
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ダーリンの頭の中という本を知り合いから借りて読みました。
- 作者: 小栗左多里,トニー・ラズロ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2005/03/04
- メディア: 単行本
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…………あれ?なんでAmazonの作者の欄、「トニー・ラズロ」が「トニ〓・ラズロ」になっているんだろう(笑)
面白いです!漫画を楽しみながら、英語の勉強が出来ます。お勧め。
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はてなダイアリーを見ていて、「ゲーム脳脳」というキーワードが作られている事に笑ってしまった。
まあ、「ゲーム脳」に関してはこちらのページやWikipedia、山本弘氏(と学会会長)へのインタビューなんかで詳しく書いてあるとおり、現状では明白な根拠も科学的データも乏しく、単なるレッテル貼りで終わっている部分が多いわけですが、それに対して、同じように「ゲーム脳脳」というキーワードでレッテル貼り返しを実行しているのは洒落が効いているジョークだなぁ……と。
それにしても、何でも「ゲーム脳」で解決しようとするこの教授……何でも「プラズマ」で解決しようとする大槻教授と似た部分があるなぁ……なんて思ったりして。
あ、念の為に書くと大槻教授の「プラズマ」の研究自体は素晴らしいものであります。ただ、問題はそれを拡大解釈して「UFOもミステリーサークルもプラズマの仕業だ〜」……と言ってしまう事が、ね。森教授も、ゲームが脳に与える影響を研究する事は兎も角として、それを無制限に拡大してあれも、これも全部「ゲーム脳」の仕業だ〜……と言ってしまうのが何とも……。この間の列車事故の運転手に関しても何か言っていたようですが……ソース元がZAKZAKだからなぁ(^^;)
まあ、でも、この手の研究は表に出れば出るほど、色々検証されてボロが剥がれてしまうわけですが。何でも、物事を必要以上に拡大解釈するのは良くないよね。
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取り合えず、こんなダラダラ具合では駄目駄目なので、明日はどっかに出かけようと思います。