本日の日記

え〜と、この間書いた「たぬき注意報」の記事をEXAPONさんに、「みんな大好き塊魂」のレビュー記事をGameNewsWatcherさんにそれぞれ拾ってもらっていますね。有り難うございます〜^^。レビュー以外の記事が拾われたのは久しぶりなので、ちょっと嬉しかったり(笑)

ひぐらしのなく頃に

公式絵版にて投稿。投稿した絵は本家を見てもらうとして、毎度お馴染み動画ファイルを見ると現れる隠し絵の方を。


詩音


……はい。まあ、表絵がシリアスの影に隠れて色気が強調出来なかったので、裏絵はそれを逆手にとったギャグ風味にしてみました(^^;)

下でもちょこっと描いたけど、今回は投稿ナンバー3,000をゲットする為にず〜と視線を光らせていたのが大変でした。もっと他の事に労力使えという感じですが。

もすかう(空耳FLASH

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=16420

外国の歌が日本の歌詞に聞こえる「空耳アワー」な曲をFLASHにしたものの中の一つ。かなり面白かったです(笑)

ちなみに、「Step」の元ネタは知らない人も多いと思うので一応補足。「なつみSTEP!」というこしあん堂さん(→ここ)の傑作FLASH*1が元ネタでございます。

◆ 「押忍!闘え!応援団」開発者インタビュー

http://www.nintendo.co.jp/nom/0508/22/index.html

(「色々とご苦労があったとは思うのですが、どういった壁がありましたか?」という質問に答えているシーンから)

矢野
それはそれはもう、沢山ありました(笑)。まず、任天堂さんとご一緒するのが初めてだったわけですが、任天堂さんに対する色々なイメージがあったんですよね。でも、意外と…言葉が悪いんですけど、色々な話が通りやすかったんです。カタいイメージがあったんですが、そんなこともなくて。
斉藤(イ)
絵のデザインに関しても「弾けてるのが面白い」と思っていたのですが、途中でオシャレなデザインになってしまったんですよ。従来の任天堂さん寄りに…という感覚で。でも、それを出したら「全然違う」と言われて、元の濃いのに戻しました(笑)。

あの個性的な濃いデザインがオシャレなものに変更されなくて良かった(笑)任天堂はちゃんと面白さのツボを理解しているなぁ。あの独創的な世界観は「応援団」における重要なファクターの一つですから。でも、売り上げの事とか考えると結構怖い決断ですが……。

事実、「応援団」が売り上げ面では苦戦している理由の一つに「万人受けしないパッケージ」というのがあると思う。レビュー(→ここ)でベタ褒めした通り、ゲームとしては非常に面白いのですが、この面白さは実際にプレイしてみないと伝わり難い面白さなのです。一度プレイしてみると、一瞬でこのゲームの魅力が伝わるのですが、画面写真だけだと、単なる濃いゲーム、バカゲーにしか見えない。

だから、ゲーム内容を知らない多くの人はパッケージを手にとっても、あの濃いパッケージ&画面写真では中々購入しようという気になれないと思うのですね。そんな人にも手にとってもらえるよう、口コミで売れるよう、少しでも面白さをアピールしたいわけですが(笑)

ちなみに、公式サイト(→ここ)のキャラクター紹介(「応援団員名簿」)では隠しキャラのチアリーダー3人組の名前を公表され、2次創作とかし易くなったと思うので、もっとこのゲームの知名度を上げられたらいいなぁと思います。ウチも何か「応援団」をテーマにイラスト描いてみようかな……。

ビッグサイトで燃えろ&萌えろ!コミケ直前体験版特集(窓の杜

http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/08/04/comiket.html


窓の杜はたまにネタなのか本気なのかわからない記事が出てくるのが面白い。でも、私は基本的に「体験版」はプレイしない主義の人だから。(話が中途半端に終わるとやきもきするから。ひぐらしもシナリオ一つを丸々プレイ出来ると知らなかったら、多分、体験版をプレイしていません)

興味のあるゲームがあれば、是非プレイを〜。

◆ 迷走するデジタル技術

デジタル放送の「コピーワンス」が運用見直しへ
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050729/soumu1.htm
ソニーCCCD仕様で発売していた105作を通常CDで再出荷に
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=9435


……色々迷走していますね(^^;)

一度便利な事に慣れた人間は、態々不自由な制限の物を受け入れようとはしないわけで……私が、著作権の、特にコピー関連の項目について現制度での限界を感じているのはこういう部分が大きい。

もう「厳密に取り締まろう」という方向性では無理なんじゃないかなぁ……と感じます。クリエイターの方々にとっては不遇の時代だけれども。

*1:なつみSTEP!」は女の子が過去の失恋から立ち直るまでを描いたほのぼのフラッシュムービー……に一見見えるけれど、動画を良く見ると、実は真のストーリーは……という2面性を兼ね備えた傑作。