好き嫌いと読む価値の有無

ええとですね、Web日記を書いている人の中で物凄く嫌いな人がいるのですよ。毎回読むたびに「なんで、こう高飛車なんだ!?」とか「余計な一言ばかり書いて」とか「罵声だろ、そりゃ」とか「それは全然違うっ!」……と思うんです。玉にじゃないですよ。読む度に毎回(笑)見るたびに気分が悪くなる。

じゃあ、読むなっ!というのが正しい態度でしょうが、しかし何故か離れられない変な力がある。余りにも嫌いなんでブクマにもアンテナにも入れずに毎回グーグルから辿っていってたのですが、ついに今回アンテナにそのサイト入れちゃったよ。

これで詳細表示をすれば嫌でも毎回目に入る。そして、読むと気分が悪くなる。自分でも何をやってるんだかという感じなのですが文章の価値は好き嫌いとは全く別な部分でも存在するんだなぁと感じた。理性では「嫌だっ!」と反応しているのに、本能が「読めっ!」と指令してくる。

あ、いないとは思うけど、私のアンテナを常時チェックしている人にばれるとアレなので、そのサイトの他にも(純粋に好きで)加えたいと思った人のサイトも何件か追加。

う〜ん。アンテナの方もそろそろ整理しないと駄目だなぁ……