世界一のジョーク決定 - ☆　六等星　〜Second Chapter〜　☆

さて、1位になった次のジョーク、
ジョークを解さないという日本人たちに「世界一」と受け取れるだろうか。

お〜い、こらこら！＞Yahoo!の記者

笑いって、地域差が大きいから受ける要素も違うんだろうなぁ。日本人って基本的にブラックジョークが嫌いな人種だから、こういうネタはウケない気がする。パロディって現実を茶化したり馬鹿にして成り立つ部分もあるけど、それを不謹慎と受け取る人もいるだろうし。

ちょっと話はそれるけど、今年も毎日新聞の投書欄に「野球の優勝のビールかけはけしからん」みたいな投書が載ったけど、これも個人の受け取り方の違いだろうし。私なんかは優勝した時くらいイイジャンって思うけどこれを不謹慎に思う人もいるのね。

程度の差もあるだろうし。例えば、今、正に問題真っ只中の北朝鮮拉致事件を茶化してジョークを作ったりしたら、ブラックジョークとして許せるか、不謹慎だと思うか。日本だと後者の人が多いと思う。それは性質としては良い事なんじゃないかな……少なくとも他人の痛みに敏感である証拠だと思います。

ちなみに個人的にはブラックジョーク、全然ＯＫだったりして（＾＾；）残虐ネタでも、ネタとして成り立ってたら許せるし笑っちゃう……だから、基本的に私の属性は悪人なんだってば。