ほい、積みゲー一つクリア。「Kissing!!」です。実は、クリアしたのは去年なのですが、書く暇がなくて放置していたのです(^^;)そんなわけで、少々記憶があやふやな部分もありますがご勘弁を。

kissing!! ~under the mistletoe~ 通常版
- 出版社/メーカー: ヴァルハラ
- 発売日: 2003/09/19
- メディア: CD-ROM
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……おや、パッケージ画像が表示されない?パッケージ絵は公式サイト参照。あ……作った会社、解散していますね(汗)ま、この世界では良くある事です(←本当か!?)
主人公は実はサンタの息子。その事を知らされ、サンタ家業を引き継ぐ事になったのですが、はてさて……と言う感じのクリスマスを舞台にしたホノボノ・ラブ・コメディーです。
まず、絵が魅力的です。描いているのは川原誠さんという方で私は始めて知ったのですが、線が柔らかい特徴的な絵柄を持っています。個人的にかなり好き。また、立ち絵が台詞に合わせて目パチ口パクするのですが、これがかなりの出来。このアニメーションは是非見て欲しいです。
コメディーに個人的に必須だと思うのが魅力あるサブキャラクター。このゲームはその点で言えば合格!サブキャラクターの一人、実はトナカイの仲居(なんて安直なネーミングなんだ)が面白いです。彼の「ハゲじゃねー!」の台詞は爆笑しました。声優さんの見事な演技力が効いています。
そしてストーリーの方ですが、これも面白い。コメディーとして十分及第点。最後はちょっとホロリとしそうないい話。一つ一つの話は少々ライトで軽いですが、ツボを抑えている印象を受けました。
さて、このまま終われば佳作に終わるのですが、このゲームにも一つ地雷部分が……それは、このゲームも主人公がムカツクという事です。最近のレビューゲームはこの傾向が多いぞ(T_T)どう考えても主人公の方が悪いのにヒロインの方が折れてそのままエンディングを迎えるシナリオまであるし……主人公、ちゃんと謝れよ!
システムはフローチャートがあり、そのフローチャートを使って好きなシーンに戻れる親切仕様。ただ、このゲーム、CG鑑賞モードが無いです。ゲーム中にスナップショットが撮れて、それを見ることが出来る……という仕様。前述のフローチャートがあるのであんまり関係無いとは思いますが、この辺を重要視する方はご注意を。
お話は結構面白いし、キャラクターが魅力的なので主人公の行動を少々大目に見ながらプレイすれば良ゲーの仲間に入れても大丈夫だと思います。