バレてから弁明しても、もう遅い

絵画過程が記録でき、それを公式サイトで投稿出来るというのが人気のお絵かきソフト、openCanvasですが、どうやらVer3.06から、不正シリアルを使って描いたイラストを再生すると、その事が表記され、イベント再生がストップしてしまう模様。ピーコ品対策ですね。

ところが、この機能により、何人かの人気絵師が不正コピー品を使っていることがばれちゃったから、さぁ大変。今までの人気と地位が一気に陥落。「絵が上手ければ何をやってもいいのかよ」というバッシングが起こっています。

以前にも言いましたが、絵を描く人、特にそれを職業にしようというなら、画材(パソコンのお絵かきソフト含む)くらい、ちゃんと自腹で買って下さい。コピー品で絵を描いてる段階でプロでも何でもありません。自分の描いた絵を勝手に他の人に使われるのが嫌なように、絵を描くソフトを作ってる人たちも自分が作ったソフトを勝手に使われるのは嫌なのですから。