就職難で?学生の自殺増加、大学側が予防に本腰

広島大(広島県)は4月から、自殺の兆候が見られる学生をデータベース化して、予防に役立てる。教官が、授業の欠席が急に増えたり、成績が急に悪くなったりした学生を呼び出し、悩みを聞いて、内容をカルテに記録、その後の相談に役立てる。

YAHOO!ニュース3月24日より

ぎゃあっ!私が大学1、2年の時だったら絶対目を付けられていたなぁ(<授業をサボって遊びまくっていた人。これから大学生になる人は真似してはいけません。3年、4年で確実に死にます。特に大学4年は今までのツケが一気に回ってきます)

それは兎も角、就職活動の失敗で自殺ってどうなのかなぁ……厳しい就職事情を苦にしたって書いてあるけど、この不景気な世の中苦労しない人の方が少ないのですよ。何十という会社に面接に出かけてその中で数社やっとひっかかるという人が大勢いるわけですよ。

だから、落ちるのが当たり前くらいの気概で挑めば死ぬまでいかないと思うのですが……。就職活動はつらいけど、働いてからはもっと辛い事も多いよ(痛)

今、どんなに辛いと思っていても、数年たって過去を見直すと「あの頃は、こんなくだらない事で延々悩んでたよ〜」と笑って話せるようになると思うし、笑って話せるようならその時の自分よりも一回り強くなったという事です。(こら、そこっ!忘却効果とか言わないっ!……まあ、それもあるけどさ。どんな辛い事でも時間と共に忘れていくのは、ある意味とっても悲しい事で、ある意味とっても幸せな事。どっちにしても「忘れる」というのは人間にとって必要不可欠な能力ですね)

今、とっても辛いと思っている人!未来にはもっと辛い事があると思えば今の辛さなんか我慢できるさっ!<最低の励ましかただ……